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新人王有資格者を追え2021

【プロ野球2021】新人王有資格者を追え #11

どうも.tk89naviです.

プロ野球の新人王有資格者を追う企画,

第11回は交流戦終盤のランキングです.

 

・当ブログでは週1回のペースで新人王レースの状況をまとめています.

・初めての方は【プロ野球2021】新人王有資格者を追え #1 からご覧ください.

・あわせて今年の新人王を予想もどうぞ.

※以下,敬称略

 

日々の成績をポイント化

当ブログでは以下の項目を用いて日々の成績をポイント化し,

シーズン終了後に最もポイントを獲得した選手が実際に新人王を獲得しているかを検証している.

項目と獲得pt

-投手の場合-

①登板数:1pt ②投球回:2pt ③勝利:10pt ④ホールド:3pt ⑤セーブ:7pt

-野手の場合-

①安打数:2pt ②本塁打:5pt ③打点:1pt ④盗塁:3pt

※投手は1回登板すれば1ptが入り,1アウトは0.3で算出する

[例]先発投手→6回2/3を投げて勝ち投手となった場合,1pt+(6+0.6)×2pt+10pt=24.2pt

野手→3安打1本塁打2打点1盗塁だった場合,3×2pt+5pt+2×1pt+3pt=16pt

この指標を採用した目的は投手と野手を定量的に評価するためである.

※昨年の検証結果は以下の通り.

セ・リーグは累計ptの通り,森下暢仁が新人王を獲得.

セ・リーグ累計ptトップ10

363.2pt(18試合,122回2/3,10勝):森下暢仁(広島・ルーキー)

324.2pt(19試合,107回2/3,9勝):戸郷翔征(巨人・2年目)

248.6pt(52試合,53回1/3,30H):清水昇(ヤクルト・2年目)

4位 216pt(73安打,3本塁打,19打点,12盗塁):松原聖弥(巨人・育成出身)

5位 197pt(13試合,72回,4勝):勝野昌慶(中日・2年目)

6位 186pt(41試合,51回,1勝,11H):ケムナ誠(広島・3年目)

7位 175.2pt(43試合,37回2/3,3勝,9H):大江竜聖(巨人・4年目)

8位 168.6pt(14試合,67回1/3,2勝):吉田大喜(ヤクルト・ルーキー)

9位 161.6pt(44試合,43回1/3,1勝,7H):長谷川宙輝(ヤクルト・育成出身)

10位 159pt(11試合,59回,3勝):Y.ロドリゲス(中日・育成出身)

続いてパ・リーグの検証結果は以下の通り.

パ・リーグ累計ptトップ10

315pt(109安打,3本塁打,31打点,17盗塁):小深田大翔(楽天・ルーキー)

276pt(54試合,53回,1勝,33H,1S):平良海馬(西武・3年目)

264pt(87安打,6本塁打,54打点,2盗塁):安田尚憲(ロッテ・3年目)

4位 197.2pt(49試合,44回2/3,2勝,13H):宮川哲(西武・ルーキー)

5位 164pt(16試合,64回,2勝):中村稔弥(ロッテ・2年目)

6位 162.6pt(12試合60回1/3,3勝):河野竜生(日本ハム・ルーキー)

7位 143.2pt(12試合,50回2/3,3勝):浜屋将太(西武・ルーキー)

8位 134pt(35試合,29回,2勝,7H):吉田凌(オリックス・5年目)

9位 133.2pt(40試合,34回2/3,8H):泉圭輔(ソフトバンク・2年目)

10位 129pt(13試合,48回,2勝):張奕(オリックス・育成出身)

パ・リーグの新人王は当ブログが定義する指標で評価すると,

小深田大翔が最も近いことを示したが,結果は平良海馬が新人王を獲得した.

昨年のパ・リーグ新人王レースは小深田vs平良の野手vsリリーフ投手という対決になったが,

実際の得票結果は平良が144票,小深田が125票となり大接戦の新人王争いであった.

累計pt指標による予想は外れたが,

3位以下の選手の結果を見てもそれなりの信頼性はあると見込み,

今年もこの指標を用いて運用している.

2021新人王有資格者

今年の新人王有資格者は,セ・リーグ126名,パ・リーグ123名の計249名である.

新人王資格者の定義

  • 海外のプロ野球リーグに参加した経験がない
  • 支配下選手に初めて登録されてから5年以内
  • 投手として前年までの1軍での登板イニング数が30イニング以内
  • 打者として前年までの1軍での打席数が60打席以内

メモ

2021シーズン開幕後の支配下選手登録

3/30 中日が近藤廉 投手を支配下登録

4/19 阪神が小野寺暖 外野手を支配下登録

5/13 西武が水上由伸 投手を支配下登録

5/28 ソフトバンクが大関友久 投手を支配下登録

6/7 巨人が戸田懐生 投手を支配下登録

2021年セ・リーグ新人王有資格者
2021年パ・リーグ新人王有資格者

6/7~13の動き

公示

6/7

OUT:西純矢(阪神)

OUT:松岡洸希(西武)

6/8

IN:小川一平(阪神)

IN:小野寺暖(阪神)

IN:奥川恭伸(ヤクルト)

IN:柳町達(ソフトバンク)

IN:渡邉勇太朗(西武)

OUT:宮台康平(ヤクルト)

OUT:上間永遠(西武)

6/9

IN:佐々木健(西武)

IN:万波中正(日本ハム)

IN:廣澤伸哉(オリックス)

OUT:奥川恭伸(ヤクルト)

OUT:鈴木健矢(日本ハム)

OUT:五十幡亮汰(日本ハム)

6/10

IN:櫻井周斗(DeNA)

IN:玉村昇悟(広島)

IN:佐々木朗希(ロッテ)

IN:水上由伸(西武)

OUT:中川虎大(DeNA)

OUT:綱島龍生(西武)

OUT:廣澤伸哉(オリックス)

6/11

IN:戸田懐生(巨人)

IN:羽月隆太郎(広島)

OUT:佐々木朗希(ロッテ)

6/12

OUT:本前郁也(ロッテ)

6/13

OUT:小野寺暖(阪神)

OUT:近藤廉(中日)

新人王有資格者 一軍登録人数

6/13現在,一軍に登録されている新人王有資格は以下の57名(青文字はルーキー)

セ・リーグ:30名

巨人2:戸田,湯浅

阪神8:伊藤将石井大,小川,及川,齋藤友,佐藤輝中野,熊谷

中日4:橋本侑,根尾,滝野,高松

DeNA4:櫻井,,知野,宮本

広島9:栗林森浦大道,玉村,高橋昂,宇草,林,羽月,中村奨

ヤクルト3:大西,坂本,元山

パ・リーグ:27名

ソフトバンク6:津森,田浦,尾形,大関,海野,柳町

ロッテ1:横山

西武5:佐々木,渡邉,水上,柘植,岸

楽天7:早川内間,西口,高田,黒川,武藤,田中貴

日本ハム3:伊藤大,万波,

オリックス5:宮城,村西,富山,漆原,紅林

セ・リーグ 累計ptランキング

冒頭に示した指標に沿って獲得累計ptトップ10の選手をまとめる.

累計ptを多く稼いでいる選手が新人王に近いと言える.

投手→①登板数:1pt ,②投球回:2pt ,③勝利:10pt ④ホールド:3pt ,⑤セーブ:7pt

野手→①安打数:2pt ,②本塁打:5pt ,③打点:1pt ,④盗塁:3pt

登録抹消中の選手

青文字はルーキー

赤文字はセ・リーグ新人王有資格者の中でトップ

順位 前回順位 選手名 累計pt 成績
1位 (1)→ 佐藤輝明(阪神) 263 63安打 16本塁打 44打点 5盗塁
2位 (2)→ 牧秀悟(DeNA) 236 73安打 11本塁打 35打点 
3位 (4)↑ 伊藤将司(阪神) 155.2 8試合 53回2/3 4勝
4位 (5)↑ 中野拓夢(阪神) 155 48安打 1本塁打 15打点 13盗塁
5位 (3)↓ 栗林良吏(広島) 146.2 23試合 23回1/3 11S
6位 (6)→ 金久保優斗(ヤクルト) 109.2 8試合 35回2/3 3勝
7位 (7)→ 奥川恭伸(ヤクルト) 103 7試合 38回 2勝
8位 (8)→ 大道温貴(広島) 96.2 18試合 24回2/3 2勝 3H
9位 (9)→ 坂本光士郎(ヤクルト) 84.6 22試合20回1/3 1勝 4H
9位 (11)↑ 森浦大輔(広島) 84.6 18試合 14回1/3 2勝 6H

セ・リーグの新人王レースは阪神のドラ1ルーキー・佐藤輝明が累計ptトップをキープ.

DeNAのドラ2ルーキー・牧秀悟が追う展開は変わらずだ.

広島のドラ1ルーキー・栗林良吏はついに失点を喫してptランキングは後退.

ここで阪神のドラ2ルーキー・伊藤将司が4勝目を挙げて3位に浮上,更にドラ6ルーキー・中野拓夢も盗塁数を伸ばすなどスタメンに定着しptランキング4位に上昇と阪神ルーキー勢の活躍が目立ってきた.

 

パ・リーグ 累計ptランキング

パ・リーグの獲得累計ptトップ10は以下の通り.

登録抹消中の選手

青文字はルーキー

赤文字はパ・リーグ新人王有資格者の中でトップ

順位 前回順位 選手名 累計pt 成績
1位 (1)→ 早川隆久(楽天) 229.2 12試合 73回2/3 7勝
2位 (2)→ 宮城大弥(オリックス) 202.6 10試合 66回1/3 6勝
3位 (3)→ 若林楽人(西武) 160 40安打 2本塁打 10打点 20盗塁
4位 (4)→ 伊藤大海(日本ハム) 150.2 9試合 55回2/3 3勝
5位 (5)→ 紅林弘太郎(オリックス) 133 43安打 4本塁打 24打点 1盗塁
6位 (6)→ 鈴木昭汰(ロッテ) 118.2 12試合 46回2/3 1勝 1H
7位 (7)→ 富山凌雅(オリックス) 116.2 25試合 22回2/3 1勝 12H
8位 (9)↑ 津森宥紀(ソフトバンク) 105.6 29試合 21回1/3 1勝 8H
9位 (8)↓ 漆原大晟(オリックス) 101.2 20試合 20回2/3 2勝 2H 2S
10位 (10)→ 五十幡亮汰(日本ハム) 69 18安打 1本塁打 4打点 8盗塁

パ・リーグの新人王レースは楽天のドラ1ルーキー・早川隆久が累計ptトップをキープ.

今週勝ちが付かなかった早川に対しオリックスの2年目・宮城大弥は6勝目を挙げて早川に迫る.

その他累計ptトップ10の選手は顔触れが変わらず大きな動きは無し.

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