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【プロ野球】2019オリックスの戦力分析と人的補償について〜投手編~

投稿日:2018-12-14 更新日:

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どうも.tk89naviです.

本日は阪神にFA移籍した西勇輝投手が入団会見を行いました.

今年10勝でチームの勝ち頭だった西投手が抜けたオリックス.

西武広島に続き,今回はオリックスの来季戦力と,人的補償についても合わせて考察してみたいと思います.

今回は投手と野手の2編にわけて見ていきます.

本記事では投手について取り上げます.

投手陣

今年は12球団トップのチーム防御率3.69を誇った投手陣.

いつものように世代別の表にしてみました.(年齢は来季の年齢)

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先発

先発陣は今年25試合に先発した西投手17試合に先発した金子投手が抜けて手薄になります.

今年パ・リーグで100イニング以上投げた投手は26人.

オリックスでは西投手・山岡投手・アルバース投手・金子投手の4名が100イニングを投げましたが,来季は西投手と金子投手が投げた約260イニングを埋めなくてはなりません.

また,球界全体で今年は先発投手の防御率が軒並み悪く,3点台前半ならトップクラスの評価だと思いますが,西投手は防御率3.60と優秀で,セ・リーグに移籍しただけでもオリックスとしては助かったと思いますね.

さて,来年のローテーションを考えていきます.

今年9勝のアルバース投手,7勝の山岡投手を軸に3番手はディクソン投手となるでしょう.

田嶋投手はさすが社会人出身という投球を披露して序盤で6勝しましたがシーズン中盤で離脱.肘の故障ということで来季は未知数.先発の数に入れないほうが賢明です.

この段階で明らかに先発が足りません.

そもそも計算できるのはアルバース投手しかいません.

というのも,2年目の山岡投手は1年目に比べ成績を落とし(特に被本塁打が1年目8本→今年21本に増加),ディクソン投手は年齢的にもベテランの域に差し掛かり衰えが見え始める頃でしょう.

この危機的状況の中,まずはドラフトで社会人右腕の荒西投手を獲得

私も何度か現地で見ましたが,サイドスローから140キロ後半の力のある真っ直ぐを投げ,リリーフ陣の底上げにはピッタリの投手だと感じました

球団が荒西投手の配置をどうするのか見物ですが,

社会人では先発で活躍しており,スタミナも申し分ないのでローテーションに食い込んでくるかもしれません.

更に,リリーフ陣から誰かを先発に転向させるようですね.

今のところ黒木投手と山本投手が候補になっています.

先発転向については,チーム状況的にやらざるを得ないでしょうね.

個人的には山本投手はセットアッパーとして,もう1年は使ってみたい投手で,黒木投手はリリーフ2年目の今年奪三振率が一気に低下(1年目10.46→今年6.88に低下)したことから,逆にリリーフに置かない方が良い結果が出るだろうと予想しています.

そして東明投手の復活,先発左腕も少ないことから松葉投手,山﨑福投手にも来季は期待したいところだと思います.

若手投手では榊原投手,山﨑颯投手あたりのブレイクに期待ですね

今後先発投手を補強するとなれば,

とにかく即戦力投手が欲しいと思います.

長いイニングを投げられる先発が多くいるに越したことはないですが,オリックスはリリーフ投手が良いだけに5,6回をきっちり投げて試合を作れるQS率の高い投手が良いですね.(そもそも現代野球で先発完投型の投手を求めるのは酷か…)

報道ではヤクルトを退団した成瀬投手をテストするようですし,

人的補償でも阪神から即戦力投手を獲得してくる可能性は高いでしょう.

中継ぎ・抑え

日本ハムに次ぐ12球団トップクラスのリリーフ陣ですが,ほぼ右の剛腕投手で構成されていますね.

来年も吉田一投手・近藤大投手・澤田投手を中心とした中継ぎに,渋い比嘉投手も健在,抑えは増井投手と層は厚いです.(先発ができる投手を次々にリリーフ起用しているチーム事情もありますが…)

年齢構成についてはバランスがよく,ベテラン・中堅・若手もしっかり育っていますが,やはり左投手不足ですね.

今年は夏場に山田投手の鬼リリーフがありましたが,もう1,2枚左投手がいれば更に厚みが増します.

そこで今年のドラフトでは即戦力の富山投手と左澤投手の両社会人サウスポーを獲得.

新人には期待するでしょうが,それでも心許ないので中堅~ベテランの実績ある左投手がほしいところでしょう.(もちろん海田投手には期待しているはず)

阪神から送られてきたプロテクトリストで漏れた投手の中で,

少しでも一軍で活躍できそうな左腕がいれば獲得する可能性は高いと言えます.

人的補償は誰に?

後日野手編の記事を書きますが,西投手の人的補償で投手を獲得する場合については下記の記事をご覧ください↓

www.tk89navi.net

パ・リーグでAクラスに入るにはやはり投手陣の補強も必要ですね.

おわりに

本日はオリックスの来季について,投手陣の戦力分析を行いました.

次は野手編を更新します.

それでは.

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