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大学野球

【首都大学野球】武蔵大学vs東海大学でドラフト候補が躍動!〜春季1部リーグ開幕戦~

投稿日:2019-04-08 更新日:

どうも.tk89naviです.

今週開幕した首都大学野球の春季リーグ戦(1部)を観戦してきたのでレポートしていきます.

 

スタメン

先攻 東海大

14千野(4年=東海大相模)

28宮地(4年=東海大相模)

36杉崎(4年=東海大相模)

42海野(4年=関西)

59藤井健(4年=大阪桐蔭)

67平井(4年=東海大甲府)

75串畑(3年=広陵)

83吉田元(1年=東海大相模)

9D大野(4年=聖望学園)

P 原田(4年=東海大望洋)

 

後攻 武蔵大

18土屋(3年=上尾)

26清水(3年=埼玉県立松山)

35花岡(3年=佐久長聖)

43姫野(4年=八戸学院光星)

5D川野辺(4年=前橋商)

67松下(1年=佼成学園)

79石川(4年=前橋育英)

84濱田(3年=狭山ヶ丘)

92鹿倉(2年=東海大菅生)

P 山内(2年=東海大菅生)

 

試合内容

武蔵大は2年生右腕の山内大輔投手,東海大はプロ注目右腕の原田泰成投手の先発でスタート.

東海大は初回,先頭の1番・千野啓二郎選手が右安で出塁すると,送りバントでチャンスを作り,ここでプロ注目捕手の4番・海野隆司選手が左中間に適時二塁打を放ち先制する.

更に東海大は5回表,1年生の8番・吉田元登選手が右中間への二塁打(リーグ戦初ヒット)で出塁すると,中飛で3塁に進塁する.1死3塁から1番千野選手の二ゴロで吉田選手がホームに突っ込むもタッチアウト.しかし続く2番・宮地恭平選手が中安で繋ぎランナーをため,3番・杉崎成輝選手がレフト線に適時二塁打を放ち2点を追加

7回表には千野選手がライトスタンドに完璧なHRを放って1点を追加

一方の武蔵大は東海大先発の原田投手からランナーを出すものの点が取れない.得点したのは8回裏.ヒットと四球などで2死満塁とこの一番のチャンスを迎えると,4番・姫野稜涼選手がカウント3-2から押し出し四球を選んで1点を返す.しかし後続倒れ1点止まりとなりゲームセット.

東海大 100 020 100  4

武蔵大 000 000 010  1

 

注目選手

東海大

原田泰成投手(4年=東海大望洋)

リーグ開幕戦はやはりエースが登板.7回2/3を投げて119球,被安打7,四球4,奪三振3で失点1の好投.MAXは149km/hだった.序盤は若干抑え気味な投球で打ち取っていくと,中盤から徐々に球速があがっていく.4番の姫野選手に対しては警戒していたからか投げにくそうだったが,ランナーを出してからの投球が冴え渡っていた.奪三振が少ないのが少し気になったが,クイックもうまく投手としてかなり完成されており,今秋ドラフトで上位指名が期待される.

原田投手の投球フォームはこちら(スロー)↓

 

東海大

海野隆司選手(4年=関西)

大学球界No.1捕手の呼び声高い海野選手は4番で出場.左中間二塁打①四球,見三振,右飛と3打数1安打1打点だった.まず客席を驚かせたのはその強肩だった.イニング間の二塁送球のタイムは当方のストップウォッチで1.78秒を記録(もちろん計測に個人差はある).低い軌道での素早い送球はプロと比較してもトップクラス.この試合では1死1,3塁のピンチで投球後に飛び出した3塁ランナーを刺すなど自慢の肩を存分にアピール.打っては先制打を放つなど攻守に目立っていた.彼もまた上位指名が期待される選手である.

海野選手のセカンド送球(1.85秒)はこちら↓(※音量注意)

東海大

小郷賢人投手(3年=関西)

プロ注目バッテリーが活躍する中,一際光っていたのはこの投手.8回裏2死満塁のピンチで原田投手をリリーフすると,初球の154km/hで球場が騒めく.2球目はなんと155km/hを表示しバットに当てられたが右飛に打ち取る.イニング跨いで9回も登板すると,同じく155km/hの速球と140km/hのスライダーを投げ分け三者三振に抑えてみせた.球速表示については高めに出る傾向だったが,スピードはこの日投げた投手の中で一番であったことは間違いない.来年のドラフト候補になってくるのは間違いない.

小郷投手の投球はこちら↓(※音量注意)

 

武蔵大

山内大輔投手(2年=東海大菅生)

武蔵大で気になったのは先発した山内投手.7回を投げて104球,被安打7,四球2,奪三振7で失点4だった.MAXは141km/h.上級生の好打者が揃う東海大の上位打線にはうまく打たれた印象だが,変化球をコーナーに投げ分ける投球術は見事であった.1イニング1個の奪三振は評価できるポイントで,さすが開幕戦を任される投手だと感じた.

東海大・海野選手を見逃し三振で抑えた山内投手の投球はこちら↓(※音量注意)

おわりに

首都大学野球はそれほど注目されたリーグではないが,ドラフト候補は多数在籍しており,見所が多いリーグである.今回レポートした東海大には紹介した3選手以外にも1番の千野選手や3番の杉崎選手,5番の藤井健平選手など,注目選手は多い.球場は遠いが是非とも観戦してもらいたいリーグだ.

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