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戦力分析

【プロ野球】2019ヤクルトスワローズ~戦力分析・開幕スタメン予想~

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どうも.tk89naviです.

引き続き今シーズンの戦力分析をやっていきます.

今回はヤクルト編です.

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投手陣

投手陣の支配下選手登録は36名.

昨年は2位に躍進したがCSで敗退.野手陣が機能し打ち勝った試合が多く,課題は投手陣である.昨オフには多くの投手が退団し,今年は新外国人を2人獲得するなど10人もの新戦力が加わった.

先発

一番の課題が先発投手の整備である.二桁勝利を挙げたのはブキャナン投手のみであり,昨シーズンは助っ人頼みであったためエースと呼ぶに相応しい存在がいない.左腕のハフ投手は残留も中継ぎ・抑えにも抜擢され7勝を挙げたカラシティー投手が退団した.

現有戦力で活躍が期待されるのは原樹里投手小川投手だ.原投手は昨年,自己最多の6勝を挙げ防御率3.09とまずまずの成績を残した.今年は先発ローテの一角としてフルシーズン先発として投げ抜くことが重要だ.小川投手もまた8勝を挙げたが,3年連続8勝止まりと二桁勝利が遠ざかっている.この2名については25試合以上の先発登板と二桁以上勝つことが上位を目指す上で重要になってくる.

ここにベテランの石川投手・山中投手・移籍してきた高梨投手と寺原投手・新外国人のスアレス投手が加わり,熾烈な争いとなるだろう.

メモ

気になる存在は高卒4年目の左腕・高橋奎二投手だ.3年目の昨シーズンは一軍で3試合の先発登板を経験しプロ初勝利を挙げた.更に投球イニング以上の三振を奪っており,ファームでも安定した活躍をしている.昨年の経験を武器に先発ローテに食い込めるか注目だ


ベテランから中堅までバランスよく揃っている先発陣だが,若手投手の台頭にも期待したい.ドラ1清水昇投手寺島投手については与えられたチャンスをものにできるかが鍵である.

中継ぎ・抑え

リリーフ陣は74試合に登板して最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した近藤投手と,71試合に登板し最多セーブのタイトル争いをした石山投手を中心にブルペンを支えた.

中尾投手や風張投手が50試合以上の登板で中継ぎとしてブレイクすると,ドラ2ルーキーだった大下投手も即戦力の活躍を見せ,高卒2年目だった梅野投手も10ホールドを挙げるなど活躍.最下位から2位への躍進はブルペン陣が大きく貢献したと言っても過言ではない.

今年はベテランの五十嵐投手が復帰し,新外国人ではマクガフ投手を補強するなど厚みが増す.リリーフ陣もベテランから若手までバランスよく配置されており,技術継承といった面でも余念がない.

野手陣

野手陣はヤクルトのストロングポイントである.昨年のチーム打率はリーグトップの.266であり,総得点や出塁率もリーグ上位であった.青木選手の加入が大きな要因ではあるが,その他のポジションでもレギュラー選手がしっかり固まっており,1年間安定して戦えたことが2位躍進の最も大きな要因であろう.

また,多くの選手が一軍の試合に出場している点も見逃せない.チームとしての総合力を高めるという点においては,レギュラー選手を脅かす存在の育成も行っている.

捕手

捕手の不動のレギュラーはここ数年中村選手ではあるが,打率.211と物足りない結果で終わってしまった.シーズン終盤は井野選手との併用となり,今シーズンのレギュラーは安泰とは言えないだろう.更には松本直選手や古賀選手なども一軍を経験した.チーム内での競争が個々のレベルアップに繋がるため,中村選手を脅かす選手が出てくればおもしろい.

内野手

一塁・坂口選手,二塁・山田選手,三塁・川端選手は基本線だろうが,遊撃争いは熾烈だ.

昨年は首脳陣の期待から廣岡選手が開幕スタメンを掴んだが不振に.その後は西浦選手がレギュラーショートのレギュラーを掴み138試合に出場.打率.242ながら二桁10本の本塁打を放つなどブレイク.ショートには大引選手もおり,廣岡選手がどれだけアピールできるかに注目だ.

メモ

気になる若手は高卒2年目のドラ1・村上選手だ.誰しもが注目しているスラッガーは昨年一軍で出場機会を与えられるとプロ初HRを放ってみせた.その後はプロの壁に阻まれて安打が出なかったが素材はピカ一.1年目のファームの成績は打率.288で17本塁打70打点16盗塁と化け物じみており期待せずにはいられない存在だ.サードのポジションには川端選手がいるだけに,どれだけ出場機会が与えられるか見物である.

外野手

左翼・バレンティン選手,中堅・青木選手,右翼・雄平選手とベテラン選手がガッチリレギュラーを掴みそうだ.

代走・守備固めでは上田選手,田代選手などが多くの出場機会を得たがレギュラー3名の牙城を崩すのは相当厳しい.

バレンティン選手は打率.268ながら38本塁打131打点で打点王のタイトルを獲得.守備面では圧倒的なマイナスもクリーンアップを打てる不動のレギュラーだ.青木選手,雄平選手については守備力が高い上にそれぞれ打率.327,.318と高打率をマーク.更に二桁本塁打を放つなどチームになくてはならない存在となっている.青木選手の復帰によって打率.317をマークした坂口選手ですらファーストを守っている現状から,彼ら3名を脅かす外野手はいない.

メモ

その中でも気になる存在は社会人から入団した2年目の塩見選手である.ファームでの成績が素晴らしく,打率.329で9本塁打22盗塁と高い攻撃力を誇る.シーズン終盤には一軍に呼ばれ16試合に出場.プロ初安打まで時間がかかったが,今季の爆発に期待がかかる選手である.

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開幕スタメン予想

13坂口

28青木

34山田

47バレンティン

59雄平

65川端

76西浦

82中村

91小川

昨シーズン終盤にはこのオーダーで戦っていたが,やはり破壊力満点だ.特に内野手においては村上選手,廣岡選手がどう絡んでいけるか.長打が期待できる畠山選手や新人の中山選手もチャンスがあるだろう.ベテラン選手が他チームより多いが楽しみな若手も多いチームだけに,ベテランと若手がうまく噛み合えば上位進出も固いだろう.

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